出典:gooニュース
凱旋門賞馬ブルーストッキングが引退、スタディオブマン産駒カルパナは現役続行
今年の仏G1凱旋門賞を制したブルーストッキングの引退が、オーナーのジャドモントより発表された。競馬メディア『Thoroughbred Daily News』が報じている。 ブルーストッキングはキャメロット産駒の4歳牝馬。3歳時は愛オークスなどG1で2着2回が目立つ程度だったが、4歳となった今年は6月末のプリティポリーステークスでG1初制覇。
ブルーストッキング所有のジャドモント、歴代最多の凱旋門賞7勝目
現地6日に行われた仏G1凱旋門賞(芝2400m)は、追加登録で臨んだ4歳牝馬ブルーストッキングが制覇。オーナーのジャドモントに歴代最多タイとなる凱旋門賞7勝目(ハーリド・アブドゥラ殿下名義での勝利も含む)をもたらした。 競馬メディア『Thoroughbred Daily News』によると、R.ベケット調教師は「本当に素晴らしいことだ。
【凱旋門賞】ブルーストッキングが勝利、シンエンペラー12着
現地6日、仏パリロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞は、R.ライアン騎手騎乗のブルーストッキングが勝利。ヴェルメイユ賞を勝って追加登録で参戦し、G1レース3勝目を飾った。\n 2着は1馬身1/4差でアヴァンチュール、3着にはロスアンゼルスが入った。\n また、日本から参戦したシンエンペラーが12着、武豊騎手が騎乗したアルリファーは11着だった。\n
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