が‐か【雅歌】
《「雅」は正しい意》みやびやかな歌。格式の高い歌。
《(ラテン)Canticum canticorum》旧約聖書の中の一書。神とイスラエル民族、キリストと教会との間の愛の関係を歌ったものとも...
がっしょうげんそうきょく【合唱幻想曲】
《原題、(ドイツ)Chorfantasie》ベートーベン作曲の「ピアノ、合唱と管弦楽のための幻想曲ハ長調」の通称。1808年の作。バイエルン国王マクシミリアン1世に献呈。交響曲第9番の「歓喜の歌...
ガルダフィ‐みさき【ガルダフィ岬】
《Cape Guardafui》⇒アシール岬
ガンメルスタード‐の‐きょうかいがい【ガンメルスタードの教会街】
《Church Village of Gammelstad》スウェーデン北東部の町ルーレオ近郊にある教会村。15世紀に聖堂が建てられ、その周辺に遠方から来る信者のための宿泊施設が多数つくられて町...
ガンメルスタード‐の‐せいどうむら【ガンメルスタードの聖堂村】
《Church Village of Gammelstad》⇒ガンメルスタードの教会街
キアストライト【chiastolite】
《「キャストライト」とも》⇒空晶石
キアズマ【chiasma】
減数分裂の前期に、相同染色体が接着して二価染色体をつくるときの、よじれて交差している部分。
キアロスクーロ【(イタリア)chiaroscuro】
《明暗の意》 1 絵画の明暗法。光と影との微妙な対照効果によって立体感を出すこと。陰影法。 2 明暗効果を主要な表現方法とした単彩画。
キオス‐とう【キオス島】
《Chios/Χίος》⇒ヒオス島
ききょうノート【帰郷ノート】
《原題、(フランス)Cahier d'un retour au pays natal》セゼールによる長編詩。1939年「ボロンテ」誌に発表。