クベバ【(ラテン)cubeba】
コショウ科の蔓(つる)植物。インドネシア諸島で栽培され、果実は辛みと芳香があり、薬用。ジャワ長胡椒(ながこしょう)。畢澄茄(ひっちょうか)。
クマナ【Cumaná】
ベネズエラ北東部の都市。スクレ州の州都。カリブ海に注ぐマンサナレス川の河口に位置する。16世紀前半に建設された南アメリカ最古のスペイン人入植地の一。砂糖・コーヒーの積出港として栄え、現在は漁業・...
クマリン【(フランス)coumarine】
クルマバソウやトンカ豆などに含まれる芳香のある無色の結晶。工業的にも生産される。化粧品の香料などに使用。
クミッラ【Comilla】
バングラデシュ東部の都市。首都ダッカの東約110キロメートルに位置し、インドとの国境に近い。郊外に、7世紀から13世紀に栄えた仏教王朝のモエナモティ遺跡がある。
クミン【cumin】
セリ科の一年草。種子に強い芳香とほろ苦み、辛みがあり、香辛料としてチーズ・ソーセージ・スープ・シチューなどに用いる。
くもん‐の‐きょうかい【苦悶の教会】
《Church of the Agony》⇒万国民の教会
クヤバ【Cuiabá】
⇒クイアバ
クヤホガバレー‐こくりつこうえん【クヤホガバレー国立公園】
《Cuyahoga Valley National Park》米国オハイオ州北部にある国立公園。2000年に設置。クリーブランドの南約30キロメートルに位置する。モホーク語で「曲がりくねった川」...
クヨ‐しょとう【クヨ諸島】
《Cuyo Island》フィリピン中西部、パラワン島の北東沖のスールー海に浮かぶ諸島。主島であるクヨ島をはじめ、大小45の島々からなり、パラワン州に属す。パマリカン島が海岸保養地として知られる。
クライ【cry】
大声で叫ぶこと。大声で泣くこと。