カステリ‐ロマーニ【Castelli Romani】
イタリアの首都ローマの南東約25キロメートル、アルバーニ丘陵一帯の町の総称。イタリア語で「ローマの城」を意味し、古代ローマ時代からルネサンス期に至るまで、皇帝・貴族・教皇らの別荘が建てられた。フ...
カステル‐ガンドルフォ【Castel Gandolfo】
イタリアの首都ローマ南東部、カステリロマーニ地方の町の一。アルバーノ湖という火山起源のカルデラ湖に面する。17世紀初頭に教皇庁領になり、ローマ教皇の夏の離宮であるガンドルフォ城が建造された。桃の...
カステル‐サンタンジェロ【Castel Sant'Angelo】
⇒サンタンジェロ城
カステル‐デッローボ【Castel dell'Ovo】
⇒卵城
カステル‐デルモンテ【Castel del Monte】
⇒デルモンテ城
カステルノー‐じょう【カステルノー城】
《Château de Castelnaud》フランス南西部、ドルドーニュ県の村カステルノー‐ラ‐シャペルにある城。現在は中世の武器の博物館になっている。12世紀には既にあったとされ、13世紀に...
カステルベッキオ【Castelvecchio】
⇒ベッキオ城
カステロ‐ブランコ【Castelo Branco】
ポルトガル中東部の都市。13世紀にテンプル騎士団が城と城壁を築いたことに起源する。農業が盛んでチーズ、豚肉の産地として有名。同国屈指のバロック様式の庭園として知られる司教邸庭園(宮殿庭園)がある。
カストディアン【custodian】
《管理人・後見人の意》内外の機関投資家が世界の主要金融・資本市場へ証券投資する際の常任代理人。投資家の基金を預かり、その指示で株式・債券の受け渡し、保管・決済を一手に行う。
カストディー【custody】
《保管の意》金融機関が証券の保管・預かりや企業年金の管理などを行う業務のこと。