ちゅうごくのギャロップ【中国のギャロップ】
《原題、(ドイツ)Chineser-Galoppe》ヨハン=シュトラウス1世のギャロップ。1828年作曲。当時流行した東方趣味的な作品の一。
ちゅうじょうのせいぼ‐せいどう【柱上の聖母聖堂】
《Catedral de Nuestra Señora del Pilar de Zaragoza》⇒ヌエストラセニョーラ‐デル‐ピラール聖堂
チュカ【Chukha】
ブータン南西部の町。チュカ県の県庁所在地。ワンチュ川が刻む谷間に位置する。同国初の大規模な水力発電所がある。
チュガチ‐さんち【チュガチ山地】
《Chugach Mountains》米国アラスカ州南部の山地。アラスカ湾に沿って、約400キロメートルにわたって連なり、ランゲル山脈、セントエライアス山脈へと続く。マルクスベイカー山をはじめ、...
チュキカマタ‐どうざん【チュキカマタ銅山】
《Chuquicamata》チリ北部、アントファガスタ州にある世界最大の露天掘りの銅山。港湾都市アントファガスタの北東約200キロメートル、標高2000メートルを超える高地に位置する。
チュキタンタ‐いせき【チュキタンタ遺跡】
《Chuquitanta》ペルー中部にある遺跡。首都リマの北方、チヨン川沿いに位置する。紀元前1900年から紀元前1700年頃のものとされ、巨大な基壇をもつ神殿や広場の遺構がある。太平洋岸に点在...
チュコト‐はんとう【チュコト半島】
《Chukot》シベリア北東端の半島。ベーリング海峡を挟んでアラスカのスアード半島と対する。チュクチ半島。
チュゾム【Chuzom】
ブータン西部、ティンプー県の村。首都ティンプーの南西約30キロメートル、バロ川とティンプー川の合流点に位置する。4本の幹線道路が通る県境にある交通の要地。ネパール、チベット、ブータン式の仏塔が並ぶ。
チュト‐じいん【チュト寺院】
《Candi Ceto》インドネシア、ジャワ島中部にある寺院。スラカルタ(ソロ)の東約40キロメートルに、ラウ山北麓に位置する。15世紀後半に建造。土着の自然信仰にヒンズー教や仏教の影響を受けた...
チュド‐こ【チュド湖】
《Chudskoe ozero/Чудское озеро》ペイプシ湖のロシア語名。チュード湖。