コーチャー【coacher】
1 コーチする人。 2 野球で、走者や打者に指示を与える人。「—ズボックス」
コーチャーズ‐ボックス
《(和)coacher's+box》野球場で、一塁・三塁近くのファウルグラウンドに設けられた区画。コーチャーがここから打者や走者に指示を送る。 [補説]英語ではcoach's box
コーチング【coaching】
1 運動・勉強・技術などの指導をすること。 2 自分で考えて行動する能力をコーチと呼ばれる相談役との対話の中から引き出す自己改善技術。1990年代に米国で社員育成技法として始まる。
コーツ‐ランド【Coats Land】
南極大陸の西経20度から36度にかけての地域の名称。ウェッデル海に面し、棚氷が延びる。1902年から1904年にかけて行われたスコットランド南極探検隊の支援者の名にちなむ。英国のハレー基地、アル...
コーティング【coating】
[名](スル)物体の表面に薄膜を付着させておおうこと。レンズの表面反射を防ぐため、表面を弗化(ふっか)マグネシウムなどの薄膜でおおったり、合成樹脂などの被膜で布・紙の表面を防水・耐熱加工したりす...
コーテッド‐し【コーテッド紙】
《coated paper》「コート紙」に同じ。
コーテッド‐ペーパー【coated paper】
「コート紙」に同じ。
コーテッド‐レンズ【coated lens】
表面に反射防止用の被膜加工を施したレンズ。
コート【coat】
[名](スル) 1 防寒・雨よけなどのため、外出の時に普通の衣服の上に着るもの。オーバーコート・レインコート・吾妻(あずま)コートなど。《季 冬》「アイロンをあてて着なせり古—/久女」 2 上着...
コート‐し【コート紙】
《coated paper》表面にアート紙よりも少量の鉱物性白色顔料を塗った洋紙。雑誌の表紙や口絵、インクジェットプリンターの高品位印刷などに用いる。→光沢紙 →半光沢紙 →マット紙