コア‐インフレーション【core inflation】
変動の激しい食料・エネルギーを除いた物価上昇。
コア‐エムエル【Core ML】
米国アップル社が開発した、iOSデバイス向けの機械学習のためのプラットホーム。2017年に発表され、iOS 11以降に実装。画像認識と自然言語処理などの学習モデルを実装し、サーバーを必要とせず、...
コア‐カリキュラム【core curriculum】
児童・生徒の生活問題解決のための単元学習を中心課程とし、それを支える基礎的な知識・技術などを学習する課程とで編成される教育課程。
コア‐キャッチャー【core catcher】
《コア(core)は炉心の意》原子炉で炉心溶融事故が発生した場合に備えて、原子炉格納容器の下部に設置される装置。溶融した炉心燃料を閉じ込めて冷却し、放射性物質の拡散を抑制する。炉心溶融物保持装置。
コア‐コンピタンス【core competence】
《核となる能力(competence)の意》自社の得意な競争分野。あるいはその分野に自社資源を集中する経営手法。
コア‐システム【core system】
建築構造の方式の一。機械室・階段・エレベーターなどの共用施設を中央部にまとめ、居住区域を周囲に配置する方式。
コア‐シーピーアイ【core CPI】
食料品など価格変動の大きい品目を除いた消費者物価指数(CPI)。インフレやデフレの基調の度合いをみる場合に使われる。日本では生鮮食品のみを除くが、米国のように食料品とエネルギー品目などを除く国もある。
コアストーン【corestone】
花崗岩(かこうがん)が風化する過程で内部に残る岩塊。 [補説]花崗岩の節理に雨水などが浸入すると内部からも風化が進み、全体が細かい真砂土になるが、節理の間隔が大きいと、風化しない部分が岩塊として...
コア‐タイム【core time】
フレックスタイム制勤務における、出勤義務のある時間帯。この時間帯には全社員が就労している。
コア‐ターゲット
《(和)core+target》商品・サービスの販売対象のうち、特に積極的に売り込みたいと考える性別・年齢・地域などの区分。「40代男性を—とした雑誌」