コアストーン【corestone】
花崗岩(かこうがん)が風化する過程で内部に残る岩塊。 [補説]花崗岩の節理に雨水などが浸入すると内部からも風化が進み、全体が細かい真砂土になるが、節理の間隔が大きいと、風化しない部分が岩塊として...
コア‐タイム【core time】
フレックスタイム制勤務における、出勤義務のある時間帯。この時間帯には全社員が就労している。
コア‐ターゲット
《(和)core+target》商品・サービスの販売対象のうち、特に積極的に売り込みたいと考える性別・年齢・地域などの区分。「40代男性を—とした雑誌」
コア‐ティアワン【core tier one】
⇒コア資本
コア‐ネットワーク【core network】
⇒バックボーン
コア‐バンク【core bank】
1 預金の全額を国債など安全資産で運用する銀行。預金金利が低くなるかわりに、倒産の可能性が低いので小口金融に向いているといわれる。 2 取引の中核になる銀行。メーンバンクよりも関係は薄い。
コア‐マッスル【core muscles】
体幹の筋肉。特に、背骨や骨盤の周囲にあるインナーマッスル(深層筋)のこと。
コア‐メモリー【core memory】
⇒磁心(じしん)記憶装置
コア‐ライセンス
《(和)core+license》ソフトウエアの使用許諾権が、CPU内部の物理コア数に応じて付与されるもの。コンピューターの搭載するコア数が多くなると、料金が高くなる。→プロセッサーライセンス
コアレス‐ペーパー
《(和)coreless+paper》芯(しん)のないトイレットペーパー。芯にあたる所から紙を巻き出しているので、普通のものと比べると長さは倍近い。普通のホルダーでも使えるように、細い棒がついている。