ダメージ【damage】
損害。損傷。打撃。痛手。「—を与える」「大きな—を受ける」
ダモダル‐がわ【ダモダル川】
《Damodar》インド東部を流れ、コルカタの南西でフーグリ川に注ぐ川。流域は石炭・雲母などの産地。
ダンパー【damper】
1 振動エネルギーを消散させて衝撃または振動の振幅を軽減する装置。自動車・鉄道車両などに使用。制振器。吸振器。 2 ピアノ・チェンバロなどで、弦の振動を止める装置。
ダンパー‐せん【ダンパー線】
《damper wire》アパーチャーグリル方式のブラウン管の画面に見られる水平の細い線のこと。
ダンピア【Dampier】
オーストラリア、西オーストラリア州北西部の港町。1960年代に内陸部で採掘された鉄鉱石の積出港として建設。製塩も盛ん。名称は17世紀に同地を訪れた英国の航海者ウィリアム=ダンピアにちなむ。
ダンピング‐ファクター【damping factor】
音響機器で、低音再生に際し、音の過度の振動を減少させる制動係数。スピーカーのインピーダンスをアンプの出力インピーダンスで割った値。値が小さければ音の歯切れが悪く、大きければ制動のしすぎになる。
ダンブッラ【Damblla】
スリランカ中部の都市。中部州の州都キャンディの北約70キロメートルに位置する。交通の要地で、周辺で産する農産物の集散地。世界遺産(文化遺産)に登録されたダンブッラの黄金寺院があることで知られる。...
ダンブラ【Damblla】
⇒ダンブッラ
ダンプ【Damphu】
ブータン南部の町。チラン県の県庁所在地。農業が盛んで、米、ジャガイモ、サトウキビを産するほか、オレンジなどの果物の集散地。20世紀初頭より、ネパール系の移住者が多い。
ダンマム【Dammam】
サウジアラビア東部の港湾都市。ペルシア湾最大級の商港を擁す。内陸部に世界最大の埋蔵量を誇るガワール油田があり、原油の積出し港として発展した。ダンマーム。ダンマン。