ディー‐エヌ‐エス【DNS】
《did not start》運動競技などで、欠場の意を表す略号。→ディー‐エヌ‐エフ(DNF)
ディー‐エヌ‐エス【DNS】
《domain name system》インターネットに接続されたコンピューターのドメイン名とIPアドレスを対応させるシステム。また両者の置き換え機能をもつ。ドメインネームシステム。→DNSサーバー
ディーエヌエス‐アンプこうげき【DNSアンプ攻撃】
《DNS amplification attack》不正アクセスの一。分散型サービス拒否攻撃に分類される。多数のDNSサーバーに対し、攻撃対象となるIPアドレスに偽装した問い合わせを送信し、攻撃...
ディーエヌエス‐キャッシュサーバー【DNSキャッシュサーバー】
《DNS cache server》DNSサーバーへの名前解決の問い合わせを代理で行うサーバー。クライアントの端末からの要求に対し、キャッシュにドメイン名に関する情報があれば即答し、なかった場合...
ディーエヌエス‐キャッシュポイズニング【DNSキャッシュポイズニング】
《DNS cache poisoning》DNSスプーフィング(DNS偽装)の一種。DNSキャッシュサーバーからの名前解決の問い合わせに対し、返答を偽装することで異なるURLを対応させる。マルウ...
ディーエヌエス‐ぎそう【DNS偽装】
⇒DNSスプーフィング
ディーエヌエス‐さしょう【DNS詐称】
⇒DNSスプーフィング
ディーエヌエス‐サフィックス【DNSサフィックス】
《domain name system suffix》インターネットやイントラネットなどのTCP/IPネットワークにおいて、ドメイン名の一部を指定した時に補われる残りの文字列。DNSサーバーが自...
ディーエヌエス‐サーバー【DNSサーバー】
《DNS server》インターネットに接続されたコンピューターのドメイン名とIPアドレスを対応させる役割を担うサーバー。また両者の置き換え機能ももつ。ネームサーバー、ドメインネームサーバー。→...
ディーエヌエス‐スプーフィング【DNSスプーフィング】
《DNS spoofing》DNSサーバーのドメイン名とIPアドレスの対応についての情報を不正に書き換えること。DNS偽装。DNS詐称。→DNSキャッシュポイズニング