ダブル‐ノックアウト【double knockout】
ボクシングで、選手どうしが同時に打ち合ってともに倒れ、ノックアウトになること。
ダブル‐ハイフン【double hyphen】
二重線のハイフン。「ガリレオ=ガリレイ」のように、外国人の姓名を区切るときなどに使う記号「=」。
ダブル‐ハル【double-hull】
船、特にタンカーの二重船殻構造。船体の強度を高め、原油流出汚染を防止するためのもの。
ダブルハンド‐ストローク【double hand stroke】
テニスで、ラケットの柄を両手で持って打つこと。両手打ち。
ダブル‐バインド【double bind】
二重拘束。二つの矛盾した命令を受け取った者が、その矛盾を指摘することができず、しかも応答しなければならないような状態。 英国生まれの米国の文化人類学者グレゴリー=ベイトソンが1950年代に提唱した。
ダブル‐バスーン【double bassoon】
⇒コントラファゴット
ダブル‐パンチ【double punch】
1 ボクシングで、同じ手で二度連続して打つこと。 2 一度に二つの痛手を受けること。「病気と倒産の—をくらう」
ダブル‐ビル【double bill】
演劇や映画などの興行で、二つの作品を上演・上映すること。二本立て。
ダブル‐ファウル【double foul】
バスケットボールで、両方のチームの選手が同時にパーソナルファウルを犯すこと。両選手にファウルを記録したあと、ボールを持っていた側の攻撃から再開される。どちらのチームもボールを持っていない場合は、...
ダブル‐フォールト【double fault】
テニス・九人制バレーボールなどで、サーブを2回続けて失敗すること。失点となる。