エコ‐スクール
《(和)eco+school》文部科学省が提唱する学校施設。太陽熱・風力などを利用し環境保全に配慮する、というもの。
エコ‐ステーション
《(和)eco+station》ガソリン・軽油のかわりに電気・天然ガス・メタノールなどを使う自動車のための燃料補給所。
エコセーズ【(フランス)écossaise】
19世紀前半に流行した、4分の2拍子の速い舞曲。ベートーベンやショパンのものが有名。
エコソク【ECOSOC】
《Economic and Social Council》⇒経済社会理事会
エコ‐ツアー
《(和)eco+tour》旅行代金の一部を、旅行先と関係のある遺跡保存や環境保護などの基金に寄付するツアー。また、環境問題に重点を置いて実施される観光旅行。エコツーリズム。
エコツーリズム【ecotourism】
1 環境問題に重点を置きながら、自然と調和した観光開発を進めようという考え方。 2 ⇒エコツアー
エコ‐ディーアールアール【Eco-DRR】
《ecosystem-based disaster risk reduction》生態系を活用した防災や減災。海岸植生による津波被害の軽減、遊水地や水田による水害の緩和などが知られる。
エコデザイン【ecodesign】
製品の生産・使用・リサイクル・最終廃棄など、すべての段階で環境保全と経済性に配慮したデザイン。また、その生産技術。
エコトーン【ecotone】
生態学において、陸域と水域、森林と草原など、異なる環境が連続的に推移して接している場所。一般に、生物の多様性が高いことで知られる。移行帯。推移帯。
エコ‐ドライブ
《(和)eco+drive》燃料消費や二酸化炭素排出量を抑え、環境負荷の低減に配慮した自動車運転。環境省では、車間距離を十分に取ること、急発進・急減速を避けること、エアコンの使用やアイドリングス...