ヒアリング【hearing】
1 外国語を耳で聞いて理解すること。また、その練習。ヒヤリング。 2 公聴会。聴聞会。「公開—」
ヒアリング‐ドッグ【hearing dog】
聴導犬。聴覚障害者に電話や玄関ベルなどの音を知らせ生活を助ける。
ヒヤ‐ヒヤ
[感]《Hear! Hear!から》人の発言に賛意を表すときに発する語。「『…前途の目的を犠牲にするわけには行かぬ』『—ッ』」〈魯庵・社会百面相〉
ヒヤリング【hearing】
⇒ヒアリング
ヒース【heath】
英国スコットランド地方で、ツツジ科のエリカ属やギョリュウモドキ属の低木の総称。また、それが群生した荒地。中部および北部ヨーロッパに多い。
ヒースロー【Heathrow】
英国ロンドン市西部の地区。同国最大の国際空港がある。
ヒーター【heater】
1 暖房装置。暖房器具。《季 冬》 2 電熱器。電気こんろ。「—で湯をわかす」
ヒート【HEAT】
《high explosive antitank》対戦車高性能榴弾。歩兵用の携行対戦車砲や対戦車ミサイル、戦車砲弾などに多く用いられる。
ヒート【heat】
[名](スル) 1 熱。熱気。また、熱気がみなぎること。「ライバル意識が—する」「オーバー—」「デッド—」 2 スポーツで、競技の1回。一つの試合。一回戦。「ファイナル—(=決勝戦)」
ヒート‐アイランド【heat island】
都市部が周辺域より高い温度になっている現象。等温線を結ぶと、島状になるのでいう。放出される人工熱や地表がコンクリートで覆われたことなどによる。風の弱い晴れた夜に顕著になる。熱の島。