ホロタイプ【holotype】
ある生物を新種として記載する際に必要な模式標本のうち、記載論文でただ一つ明示的に指定されるもっとも重要な標本。正基準標本。正模式標本。
ホロニック【holonic】
[形動]個々には異質な要素が集合しているにもかかわらず、全体としては調和がとれているさま。
ホロニック‐パス【holonic path】
全体と個が総合的な調和を図っていく道筋。また、そのような方法論。
ホロニック‐マネージメント【holonic management】
組織と個人が有機的に結びつき、全体も個も生かすような経営。生物は個々の細胞が自主的に活動して独自の機能を発揮する一方で、そうした個が調和して全体を構成する。これを企業組織のあり方にあてはめたもの...
ホロホロク‐ヘイアウ【Holo holo Ku Heiau】
米国ハワイ州、カウアイ島東部にある古代の聖域。ワイルア川州立公園内に位置する。同島最古の神殿(ヘイアウ)があった場所で、神にいけにえを捧げる儀式が行われたとされる。
ホロポーテーション【holoportation】
⇒マイクロソフトホロポーテーション
ホロレンズ【HoloLens】
⇒マイクロソフトホロレンズ
ホロン【holon】
《(ギリシャ)holosから》部分でありながら全体としての機能・性質をもち、全体と調和して機能する単位。生物における器官など。1967年にA=ケストラーが提唱。全体子。
ホロー‐バック【hollow back】
《hollowは空洞の意》製本で、表紙の背と中身の背を接着しない仕上げ方。本を開くと背の部分に空洞ができる。
ホーリー【holey】
穴があいていること。穴あきのもの。