インパクト‐ドライバー【impact driver】
電気や圧縮空気などを用いて、先端部に回転と同時に打撃を加えるドライバー(ねじ回し)。回転させるだけよりも大きな力をかけることができる。先端のドライバービットを付け替えることで、木材や金属に穴を開...
インパクト‐ファクター【impact factor】
学術雑誌の重要性または影響度を定量化した指標の一。主に自然科学、社会科学分野の学術雑誌について、掲載論文の年間の被引用回数から求められる。IF。 [補説]ある年のインパクトファクターIは、前年の...
インパクト‐プリンター【impact printer】
活字や文字を構成する針に衝撃的な力を加えて印字する装置。ドットインパクトプリンター。
インパクト‐レンチ【impact wrench】
電気や圧縮空気などを用いて、回転と同時に打撃を加えるレンチ。回転させるだけよりも大きな力をかけることができる。
インパクト‐ローン【impact loan】
⇒アンタイドローン
インパスト【(イタリア)impasto】
油絵で、カンバスに絵の具を厚く盛り上げて描く技法。
インパチエンス【(ラテン)Impatiens】
ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草。南アフリカ原産。観賞用に栽培され、日陰地でもよく育つ。花は赤、桃白色。アフリカホウセンカ。インパチェンス。
インパラ【impala】
ウシ科の哺乳類。アフリカに分布する中形レイヨウ。体高77〜100センチ。背は赤茶色。雄にだけ角があり、長さ50〜75センチに達する。跳躍力があり、走るのが速い。
インパルス【impulse】
《衝撃、衝動の意》 1 神経線維の中を伝わっていく活動電位。伝導速度は有髄神経か無髄神経かなどによって異なる。神経衝撃。 2 ごく短時間に回路に流れる大電流・電圧。落雷の際の電流など。衝撃電流。...
インパール【Imphal】
インド東部、マニプル州の都市。同州の州都。ミャンマーとの国境近く、イラワジ川の支流インパール川沿いに位置する。農業が盛んで、米、小麦、豆類などを産する。かつてマニプル王国の都であり、復元されたカ...