じょそうとかれいなるポロネーズ【序奏と華麗なるポロネーズ】
《原題、(フランス)Introduction et polonaise brillante 》ショパンのチェロとピアノのための室内楽曲。1829年から1830年にかけて作曲。チェロをたしなむポズ...
じょそうとロンドカプリチオーソ【序奏とロンド-カプリチオーソ】
《原題、(フランス)Introduction et Rondo capriccioso》サン=サーンスのバイオリンと管弦楽のための作品。イ短調。1863年作曲。サラサーテに献呈。高度な演奏技術を...
すいかとうのひび【西瓜糖の日々】
《In Watermelon Sugar》米国の詩人・小説家、リチャード=ブローティガンの小説。1968年刊行。アイデスという共同体で暮らす主人公の暮らしを描く。
せいすう‐えんざん【整数演算】
《integer arithmetic》コンピューターの四則演算で整数を使って行う演算。→浮動小数点演算
せいすう‐がた【整数型】
《integer type》コンピューターのプログラムにおけるデータ形式の一。データを整数で表す。プログラミング言語により、符号付きの整数と符号無し整数の区別される場合がある。インテジャー。
せいぼたいかん【聖母戴冠】
《原題、(イタリア)Incoronazione della Vergine》フラ=アンジェリコの絵画。板にテンペラ。フィエーゾレのサンドメニコ修道院の祭壇画として描かれたもの。パリ、ルーブル美術...
せきがいせん‐つうしん【赤外線通信】
《infrared transmission》赤外線によるワイヤレス通信の総称。テレビやAV機器のリモコン、携帯電話のデータ通信などに利用される。
せきじゅうじ‐こくさいいいんかい【赤十字国際委員会】
《International Committee of the Red Cross》戦時などに、ジュネーブ条約遵守の監視、傷病者の保護・救済などを行う民間組織。15人から25人のスイス人によって...
せきぶんけいさんきょうてい【積分計算教程】
《(ラテン)Institutionum calculi integralis》スイスの数学者、オイラーの著作。1768年から1770年にかけて、全3巻を刊行。「無限小解析入門」「微分計算教程」と...
そうご‐しゅかんせい【相互主観性】
《(ドイツ)Intersubjektivität》フッサールの用語。複数の主観の間で共通に成り立つこと。事物などの客観性を基礎づけるものとされる。間主観性。共同主観性。