ジャフナ【Jaffna】
スリランカ北部の都市。北部州の州都。同国最北端、インド洋につながる潟湖を囲むジャフナ半島に位置する。タミル人が多く居住。13世紀から17世紀までジャフナ王国の都が置かれ、ポルトガル、オランダ、英...
ジャフナ‐ようさい【ジャフナ要塞】
《Jaffna Fort》スリランカ北部の都市ジャフナにある要塞跡。17世紀にポルトガルが築いた砦に起源し、のちにオランダが拡張。堅固な星形要塞で、内部には教会や病院などもあった。18世紀末から...
ジャフロン【Jaflong】
バングラデシュ北東部の村。シレットの北約60キロメートル、インドとの国境に隣接する。マーリ川沿いに景勝地が広がり、滝や採石場がある。周辺は茶の産地として知られる。
ジャブ【jab】
ボクシングで、相手の顔面やボディーを連続して細かく打つこと。
ジャブリン‐じょう【ジャブリン城】
《Jabrin Fort》オマーン北部にある城塞。ニズワの西約50キロメートルに位置する。アルヤルービ朝の首長の宮殿として建造。内部に洗練された装飾が施され、同国を代表する歴史的建造物の一つとし...
ジャベリン【javelin】
陸上競技で、槍投げ競技用の槍。→槍投げ
ジャベリン‐スロー【javelin throw】
⇒槍投げ
ジャペック【JAPEC】
《OPEC(オペック)(石油輸出国機構)のOを、ジャパンのJAで置き換えたもの》円高や貿易黒字で金持ちになった日本を、オイルダラーで潤った産油国になぞらえていう語。
ジャボ【(フランス)jabot】
婦人服の襟から胸にかけてつけたレースなどのひだ飾り。もとは男性用シャツの胸元のひだ飾り。
ジャボチカバ【jaboticaba】
フトモモ科の常緑高木。高さ約10メートル。幹に直接花がつき、黒紫色で大粒の果実ができる。果実は生食のほかジャムなどに加工される。ブラジル南部の原産。