カペルマイスター【(ドイツ)Kapellmeister】
宮廷楽長。時に、凡庸な指揮者の蔑称。
カホオラウェ‐とう【カホオラウェ島】
《Kahoolawe》米国ハワイ州、ハワイ諸島の島。マウイ島南岸の沖合13キロメートルにある。同諸島の主要8島の中でもっとも小さい。ハワイ王朝時代に流刑地が置かれ、20世紀には牧場になったが、第...
カポシュバール【Kaposvár】
ハンガリー西部の都市。カポシュ川沿いに位置する。交通の要地で、農産物の集散地。第二次大戦後に工業化が進み、製粉・製糖・醸造などの食品工業が盛ん。カポシュバール大学、チキゲルゲイ劇場が立地。後期印...
カポシュワール【Kaposvár】
⇒カポシュバール
カポック【kapok】
1 ⇒パンヤ1 2 ⇒シェフレラ
カポレイ【Kapolei】
米国ハワイ州、オアフ島南西部の一地区。パールハーバーの西に位置する。かつてはサトウキビのプランテーションがあったが、近年は宅地開発が進められ、ホノルルに次ぐ同島第2の町として発展。
カマリ【Kamari/Καμάρι】
ギリシャ南東部、エーゲ海に浮かぶティラ島(サントリーニ島)の東岸にある町。古代ティラが栄えていた時代に港があった場所。火山に起因する黒砂の海岸が広がり、ペリッサと並ぶ同島の代表的な海水浴場として...
カマーンチェ【(ペルシア)kamānche】
革を張った丸い胴に、金属製の脚と貫通する円柱状の長い棹(さお)をもつ胡弓(こきゅう)の一種。フレットはなく、弦は2〜4本。イランおよびその周辺で用いられる。
カミオカンデ【KAMIOKANDE】
《KAMIOKA Nucleon Decay Experiment》東京大学宇宙線研究所が神岡鉱山内に建設した素粒子観測装置。小柴昌俊が考案し、昭和58年(1983)完成、翌年より稼働。昭和62...
カミツレ【(オランダ)kamille】
⇒カミルレ