ケアヒアカベロ【Keahiakawelo】
米国ハワイ州、ラナイ島北西部の一地区。荒涼とした大地に、浸食によって形成された大小さまざまの奇岩が並び、その独特な風景から「神々の庭園」とよばれる。
ケアラケクア‐わん【ケアラケクア湾】
《Kealakekua Bay》米国ハワイ州、ハワイ島西部の湾。透明度が高くサンゴ礁が広がり、海洋保護区に指定。英国の探検家クックが客死した地であり、北岸に記念碑が建つ。
ケイ‐イ‐ケイ【KEK】
「高エネルギー加速器研究機構」の通称。 [補説]KEKは日本語名称のローマ字表記「Kou Enerugi kasokuki Kenkyuu kikou」から。カタカナでは、国際的な英語の発音に近...
ケインジアン【Keynesian】
ケインズの経済政策理論に基づき、景気停滞期に国の財政支出を増加させて経済活動の活発化をはかる考え方。また、その考え方に立つ経済学者。→ケインズ
ケオス‐とう【ケオス島】
《Keōs/Κέως》ケア島の古代名。
ケオラデオ‐こくりつこうえん【ケオラデオ国立公園】
《Keoladeo National Park》インド北西部、ラジャスタン州にある国立公園。18世紀につくられた渇水・治水対策用の沼沢地に起源する。面積29平方キロメートル。ソデグロヅル、コウノ...
ケクレン【kekulene】
12個のベンゼン環が六角形の環状に縮合した芳香族炭化水素。サーキュレン類の一つ。化学式C48H24
ケコワ‐とう【ケコワ島】
《Kekova》トルコ南西部、地中海に浮かぶ無人島。本土の港町カシュの沖合に位置する。古代リキア王国時代の海中遺跡があることで知られる。
ケストヘイ【Keszthely】
ハンガリー西部の町。バラトン湖西岸に位置する。古代ローマ時代より交易の拠点として栄え、郊外のバルクム遺跡には当時の教会や住居跡が見られる。18世紀半ばに建てられたフェシュテティッチ宮殿のほか、ヨ...
ケスラー‐シンドローム【Kessler syndrome】
地球周回軌道上のスペースデブリ(宇宙ごみ)の密度がある限界を超えると、衝突・破壊の連鎖によって宇宙ごみが爆発的に増え、宇宙開発を行えなくなるという理論。