アナンバス‐しょとう【アナンバス諸島】
《Kepulauan Anambas》インドネシア、南シナ海南部に浮かぶ諸島。シンガポールとボルネオ島の間に位置する。主島ジュマジャ島をはじめ、マタク島、シアンタン島などの島々からなる。周辺海域...
アルー‐しょとう【アルー諸島】
《Kepulauan Aru》インドネシア東部、アラフラ海に浮かぶ諸島。ニューギニア島とオーストラリアの間に位置する。主島タナブサール島をはじめ、トランガン島、コブロール島、コバ島など約90もの...
アロール‐しょとう【アロール諸島】
《Kepulauan Alor》インドネシア南部、小スンダ列島東端の諸島。ティモール島とオムバイ海峡で隔てられ、アロール島、パンタル島など火山性の島々からなる。キリスト教徒が多く居住する。アロル諸島。
カイ‐しょとう【カイ諸島】
《Kepulauan Kai》インドネシア東部、モルッカ諸島東部に属す諸島。イリアンジャヤ(ニューギニア島西部)の南西沖、バンダ海に浮かぶ。カイクチル島、カイブザル島をはじめ、多くの小島からなる...
カリマタ‐しょとう【カリマタ諸島】
《Kepulauan Karimata》インドネシア、カリマンタン島(ボルネオ島)南西岸沖に浮かぶ諸島。スマトラ島との間のカリマタ海峡に位置する。主島カリマタ島をはじめ大小60もの島々からなる。...
ケップ【Kep】
カンボジア南部の都市。カンポットの南東約25キロメートル、タイランド湾に面し、ベトナム国境に近い。フランス植民地時代に海岸保養地として知られ、1960年代につくられたシアヌーク前国王の離宮がある...
ケファリニア‐とう【ケファリニア島】
《Kephallēnia/Κεφαλληνία》ケファロニア島の古代名。
ケファリン【(ドイツ)Kephalin】
脳や血漿(けっしょう)中に多量に含まれる燐脂質の一種。血液の凝固作用、細胞の形成と機能に関係すると考えられている。セファリン。
ケフェウス【Kēpheus】
ギリシャ神話のエチオピア王。カシオペイアの夫で、アンドロメダの父。
ケプラウアン‐セリブ【Kepulauan Seribu】
⇒サウザンド諸島