コープマンズ‐デ‐ウェットハウス【Koopmans de Wet House】
南アフリカ共和国南西部の都市ケープタウンの市街中心部にある建物。18世紀初頭に建てられたオランダ風の建築物であり、現在は家具や調度品を展示する博物館になっている。
コープレイ【kouprey】
《「クープレイ」とも》ウシ科の哺乳類。野生のウシ類の一種。インドシナとタイ国境に分布。頭胴長2〜2.2メートル、体重700〜900キロ。絶滅の危険がある。
コーペラチブ【(ロシア)kooperativ】
⇒コーペラチーブ
コーペラチーブ【(ロシア)kooperativ】
《「コーペラチブ」とも》協同組合。ロシアでの私企業の一形態。旧ソ連末期に、国家企業に対する私企業の一形態として現れた。
コーラム【Kollam】
インド南部、ケララ州の町。州都トリバンドラムの北約60キロメートル、アシュタムディ湖とアラビア海に面する。9世紀頃から香料貿易の拠点として栄えた。東郊のタンガッセリには、ポルトガル人が建造した要...
コーラン【Koran/(アラビア)Qur'ān】
《読誦(どくじゅ)されるものの意》イスラム教の聖典。ムハンマド(マホメット)が天使ガブリエルを通して受けたとされるアッラーの啓示を集録したもの。アラビア語で書かれ、信徒の信条・倫理的規範・法的規...
コールハープル【Kolhapur】
インド西部、マハラシュトラ州の都市。デカン高原西端部、標高約560メートルに位置する。交通の要地で、タバコ・サトウキビなどの集散地。19世紀末、コールハープル藩王国時代に建造されたインド‐サラセ...
コールマンスコップ【Kolmannskuppe】
ナミビア南西部にあるゴーストタウン。港町リュデリッツから内陸約10キロメートルに位置する。20世紀初頭にダイヤモンドの鉱脈が発見され栄えたが、第二次大戦後、ダイヤモンドの採掘は国内の他の鉱山で行...
コールラビ【kohlrabi】
キャベツの原種ケールの一変種。茎が肥大して丸くなり、その側面と先に小形の葉をつける。食用。球茎甘藍(かんらん)。カブキャベツ。
コーレンマルクト【Korenmarkt】
ベルギー北西部、東フランドル州の都市、ヘントにある広場。旧市街の中心部にあり、レイエ川に面する。周辺に15〜17世紀のギルドハウスをはじめとする歴史的建造物が数多くある。