ローレンシア‐たいりく【ローレンシア大陸】
《Laurentia》先カンブリア時代に存在した大陸。現在の北アメリカ大陸の大部分とグリーンランド、スカンジナビア半島に相当し、カナダ楯状地ともよばれる安定陸塊からなる。
ローレンシウム【lawrencium】
アクチノイドに属する超ウラン元素の一。名は、サイクロトロンの発明者E=O=ローレンスにちなむ。元素記号Lr 原子番号103。
ローレンシャン‐こうげん【ローレンシャン高原】
《Laurentians》カナダ、ケベック州南部の高原地帯。特にモントリオール北部地域は、古くから観光・保養地として知られ、紅葉やスキーを目的とする観光客が数多く訪れる。観光拠点の町として、サン...
ローレンス【Lawrence】
米国カンザス州東部の都市。カンザス川沿いに位置する。カンザス大学が所在する文教都市として知られる。ワトキンス博物館、ルドリッジホテルなど、19世紀後半の煉瓦造りの建物が多く残る。 米国マサチ...
ローレンツ‐ファクター【Lorentz factor】
⇒ローレンツ因子
ローワー‐イーストサイド【Lower East Side】
米国ニューヨーク市マンハッタン南東部の地区。イーストサイドの南側をさし、ユダヤ系やプエルトリコ系の住民が多い。2000年以降、再開発が進み、芸術やファッションの発信地となった。
ローワー‐キャメルケース【lower camel case】
writeYourNameのように、先頭を小文字にしたキャメルケース。LCC。→アッパーキャメルケース
ローワー‐ケース【lower case】
欧文の小文字。活版印刷に使う植字台で、小文字の活字を収めるケースが下部(ローワー)にあったことから。ロワーケース。ロアーケース。→アッパーケース
ローワー‐マンハッタン【Lower Manhattan】
米国ニューヨーク市マンハッタン南端の地区。ウォール街、ニューヨーク市庁舎、連邦準備銀行(FRB)などがある世界の金融の中心地。
ローン【lawn】
薄地の平織りの高級綿布。麻に似た風合いをもつ。夏の婦人服、ハンカチなどに用いる。もと、フランスのラン(Laon)で産した亜麻織物のこと。