エル‐アラート【Lアラート】
《L-ALERT》総務省の災害情報共有システム。中央官庁・地方公共団体・交通関連事業者などが災害情報を共有し、該当する地域住民に、迅速かつ効率的に伝達することを目的とする。共有された情報は、テレ...
ララ‐ムスタファ‐パシャ‐ジャーミー【Lala Mustafa Paşa Camii】
⇒ララムスタファパシャモスク
ララ‐ムスタファ‐パシャ‐モスク【Lala Mustafa Paşa Mosque】
キプロス北部の港町ファマグスタにあるイスラム寺院。元はフランスのリュジニャン家統治下の14世紀に、フランス風ゴシック様式で建造された聖ニコラ大聖堂。16世紀になると、オスマン帝国支配の下、イスラ...
ララ‐ルーク
《原題Lalla Rookh: an Oriental Romance》ムーアによる長詩。副題「東洋のロマンス」。1817年刊。
ラリベラ【Lalibela】
エチオピア北部の町。エチオピア高原の北東部に位置する。旧称ロハ。12世紀にザグウェ王朝の首都が置かれ、ラリベラ王の名が冠された。一枚岩を刳(く)り貫いて造られた聖救世主教会や聖ゲオルギウス教会を...
ラリーグラス【laliguras】
シャクナゲの一種。ネパールの国花で国章に描かれる。ラリグラス。
ラルモニルハット【Lalmonirhat】
バングラデシュ北部の町。インドとの国境の町ブリマリに近く、英国統治時代に鉄道が敷設され、交通の要地となった。赤煉瓦造りの古い建物が残っている。
ラロマヌ‐ビーチ【Lalomanu Beach】
南太平洋、サモアのウポル島にある海岸。同島南東端に位置し、沖合にヌウテレ島がある。遠浅の白い砂浜が広がり、ファレとよばれるサモアの伝統家屋を模した宿泊施設が並ぶ。
ラロン‐びょう【ラロン廟】
《Lalon Mazar》バングラデシュ西部の都市クシュティアにある霊廟。ベンガル地方のバウルという、吟遊詩人および修行者の聖人として知られるラロン=シャハと、その母の墓がある。年2回の祭りに多...
ラール‐キラー【Lal Qila】
インド北部の都市デリーにある城塞。市街中心部、ジャムナ川沿いに位置する。17世紀半ば、ムガル帝国第5代皇帝シャー=ジャハーンの時代に建造。城壁に赤い砂岩が用いられ、「赤い城(レッドフォート)」と...