リシテア【Lysithea】
木星の第10衛星で、すべての衛星のうち12番目に木星に近い軌道を回る。1938年に発見。名の由来はギリシャ神話のニンフ。非球形で平均直径は約40キロ。
リシン【lysine】
《「リジン」とも》必須アミノ酸の一。ほとんどのたんぱく質中に存在し、特にヒストン・アルブミン・筋肉たんぱく質に多い。食品の栄養添加剤として使用。
リジン【lysine】
⇒リシン
リスカム‐さん【リスカム山】
《Liskamm》イタリア・スイス国境にあるワリスアルプスの高峰。東峰(標高4527メートル)、西峰(標高4479メートル)の二峰からなる。東峰は1861年、英国のJ=ハーディら、西峰は1864...
リセ【(フランス)lycée】
フランスの後期中等教育機関。大学進学をめざす3年間のコースと、職業教育を施す2年間のコースとがある。→コレージュ
リセエンヌ【(フランス)lycéenne】
フランスのリセの女生徒。→リセ
リセエンヌ‐ルック
《(和)lycéenne(フランス)+look》フランスのリセに学ぶ女生徒の服装・着こなしにアイデアを得たファッションのこと。
リソソーム【lysosome】
《「リソゾーム」「リゾソーム」とも》細胞質中にあって、一群の加水分解酵素を含み、消化分解作用をもつ小器官。水解小体。ライソソーム。
リソゾーム【lysosome】
⇒リソソーム
リゾソーム【lysosome】
⇒リソソーム