モノシラン【monosilane】
珪素(けいそ)の水素化物、シランの一つ。半導体、太陽電池など高純度珪素の製造原料となる。シリコメタン。化学式SiH4
モノスペース‐フォント【monospace font】
⇒等幅フォント
モノセイズム【monotheism】
「一神教」に同じ。⇔ポリセイズム。
モノ‐セックス
《(和)mono+sex》外見・生活様式などで男女の区別がつけられないこと。ユニセックス。
モノタイプ【monotype】
活字を1個ずつ自動的に鋳造・植字する機械。原稿に従ってキーボードで打って鑽孔(さんこう)テープを作り、これを活字鋳造機にかけると自動的に鋳造しながら植字するもの。
モノチス【(ラテン)Monotis】
中生代三畳紀後期に栄えた海生の二枚貝。貝殻は楕円状で薄く、殻頂から放射肋(ほうしゃろく)が走る。重要な示準化石。
モノテルペン【monoterpene】
二つのイソプレンからなるテルペンの総称。炭素数は10個。多く、植物の精油成分であり、芳香をもつ。
モノディ【monody】
単旋律音楽一般をさす。狭義には、17世紀にオペラ・オラトリオ・カンタータなどに用いられた通奏低音を伴う独唱をいう。
モノトナス【monotonous】
[形動]単調であるさま。一本調子で、変化に乏しいさま。「—な響き」
モノトーン【monotone】
[名・形動] 1 単調であること。また、そのさま。一本調子。「—なリズムの音楽」 2 単一色の濃淡・明暗で表現すること。