マンドラ【(イタリア)mandola】
《「マンドーラ」とも》大型のマンドリン。
マンドラゴラ【mandragora】
ヨーロッパ原産のナス科の多年草。多肉質の根茎は有毒で、かつては鎮痛剤・麻酔剤などに用いられた。マンドレーク。 [補説]根茎は人体に似るものがあり、土中から引き抜かれる際に悲鳴を上げるという伝説もある。
マンドリュー‐ラ‐ナプール【Mandelieu-La Napoule】
フランス南東部、アルプ‐マリチーム県の観光保養都市、カンヌの西郊の町。赤い岩肌の断崖が続く景勝地コルニッシュ‐ド‐レステレルに位置し、14世紀の要塞を改築したラ‐ナプール城がある。毎年2月に春の...
マンドリル【mandrill】
オナガザル科の哺乳類。西アフリカに分布する森林性のヒヒで、体長は雄で約80センチ、雌は小形で、尾は短い。雄は成熟すると、鼻筋と口の周囲が紅色、ほおが青色、ほおとあごの毛は黄色になる。
マンドリン【mandolin】
撥弦楽器の一。胴はイチジクを縦に割ったような形で、2本ずつ対になった8本の弦を張り、鼈甲(べっこう)などの義甲で弾奏する。
マンドレーク【mandrake】
⇒マンドラゴラ
マンドーラ【(イタリア)mandola】
⇒マンドラ
マンドール【Mandore】
インド北西部、ラジャスタン州の都市ジョドプルの郊外の一地区。市街中心部の北約10キロメートルに位置する。ジョドプル遷都以前にマルワール王国の都が置かれた地であり、現在は公園として整備され、赤砂岩...
マンナン【mannan】
単糖類の一種マンノースを主な構成成分とする多糖類。こんにゃく芋・海藻・ゾウゲヤシの実などに多く含まれる。食物繊維の一。
マンナール‐とう【マンナール島】
《Mannar Island》スリランカ北西部、ポーク海峡に浮かぶ島。セイロン島本土と鉄道で結ばれ、北西のインドに向かって、アダムズブリッジとよばれる砂州と浅瀬の連なりが伸びる。漁業が盛んで、真...