マクロノバ【macronova】
⇒キロノバ
マクロバースト【macroburst】
⇒ダウンバースト
マクロビオティック【(フランス)macrobiotique】
《長寿法の意》玄米、野菜、海藻などを中心に摂取する食事法。
マクロビジョン【macrovision】
DVDやVHSのビデオソフトなどに採用されている著作権保護技術の一。対応する再生機器では正常に再生できるが、録画装置に接続して再生すると画像が乱れ、コピーができない仕組みになっている。
マクロピペット【macropipette】
医療・理化学分野の実験で使われるピペットの一種。1ミリリットル〜数十ミリリットル程度の液体を、一定の容量で吐出することができる。→マイクロピペット
マクロ‐ファイル【macro file】
パソコンの操作手順をあらかじめ記述したファイル。ワープロソフトや表計算ソフトなどで繰り返し行う作業を自動的に処理するために作成する。ファイルの作成方法には、ユーザーが実行した操作手順をそのまま記...
マクロファージ【macrophage】
動物体のすべての組織に存在するアメーバ状の大形細胞。白血球の一種で、単球から分化する。細菌や異物を取り込んで消化するとともに、その抗原としての情報をT細胞などに伝える。大食細胞。→抗原提示細胞
マクロ‐ぶんせき【マクロ分析】
《macro-analysis》国民所得・物価水準などの経済全体にかかわる数量の分析・統合により経済社会全体の動きに法則性を見いだそうとする理論。巨視的分析。⇔ミクロ分析。
マクロメディア‐フラッシュ【Macromedia Flash】
⇒フラッシュ(Flash)
マクロライド【macrolide】
《「マクロリド」とも》12員環以上の大環状のラクトンを含む有機化合物の総称。強い抗菌作用を示すものが多く、抗生物質として利用される。→マクロライド系抗生物質