ながいくびのせいぼ【長い首の聖母】
《原題、(イタリア)Madonna dal collo lungo》パルミジャニーノの絵画。板に油彩。縦216センチ、横132センチ。長い首の聖母と細く引き伸ばされた幼児キリストを描く。マニエリ...
ハーン‐しんがっこう【ハーン神学校】
《Madrase-ye Khān》イラン南西部の都市シーラーズの中心部にあるイスラム教の神学校。17世紀初めに創設。正面のイーワーン(三方を壁で囲まれた門のような形をしたホール)には青を基調とす...
ばていたちのせいぼ【馬丁たちの聖母】
《原題、(イタリア)Madonna dei Palafrenieri》カラバッジョの絵画。カンバスに油彩。蛇を踏む幼子キリストと聖母マリア、聖アンナが描かれる。バチカンの馬丁組合のために描かれ、...
ばらえんのせいぼ【薔薇園の聖母】
《原題、(イタリア)Madonna del Roseto》ボッティチェリの絵画。板にテンペラ。縦124センチ、横64センチ。バラの花を背景に、柘榴を手にする、幼子イエスを抱く聖母マリアを描く。フ...
ひわのせいぼ【鶸の聖母】
《原題、(イタリア)Madonna del cardellino》ラファエロの絵画。板に油彩。縦107センチ、横77センチ。聖母マリアと受難の象徴である鶸(ひわ)を手にする幼児イエス=キリスト、...
ベルベデーレのせいぼ【ベルベデーレの聖母】
《原題、(イタリア)Madonna del Belvedere》ラファエロの絵画。板に油彩。縦113センチ、横88センチ。聖母マリア、幼児イエス=キリスト、および洗礼者ヨハネが三角形の構図で描か...
ぼくじょうのせいぼ【牧場の聖母】
《原題、(イタリア)Madonna del Prato》⇒ベルベデーレの聖母
ボバリーふじん【ボバリー夫人】
《原題、(フランス)Madame Bovary》フロベールの長編小説。1857年刊。田舎医者の妻エンマ=ボバリーが、凡庸な夫との単調な日常生活にあきたらず、夢想のはけ口を情事に求めた末ついに自殺...
マダ【Madha】
オマーンの飛び地。アラビア海に面し、周囲をアラブ首長国連邦に囲まれる。フジャイラの北約20キロメートルに位置し、この飛び地の中にはさらにアラブ首長国連邦の飛び地がある。
マダイ‐どうくつ【マダイ洞窟】
《Madai Caves》マレーシア、ボルネオ島北東部、サバ州にある洞窟。ラハダトゥの南西約50キロメートルに位置する。この地域に点在する石灰岩洞窟の一つであり、3000年前の古代の墓の跡などが...