マジャール【Magyar】
「ハンガリー」のハンガリー語名。また、マジャール人(ハンガリー人)のこと。
マジャール‐じん【マジャール人】
《Magyar》現在のハンガリー人の自称。原住地はウラル山脈からボルガ川流域地方で、9世紀末ごろ現在地に移り、定住。言語はウラル語族のフィン‐ウゴル語派に属する。
マジャーロルサーグ【Magyarország】
ハンガリー共和国の、ハンガリー語での正式名称。
マゼラン‐クロス【Magellan's Cross】
フィリピン中央部、セブ島の都市セブにある木製の十字架。1521年、マゼランのフィリピン初上陸に際して作られたもの。この地の有力者だったフマボン王とファナ王女、および400人の臣下がフィリピンで最...
マゼラン‐ペンギン【Magellanic penguin】
マゼラン海峡、フォークランド諸島にすむ中形種のペンギン。全長約70センチ。目の上から喉(のど)にかけて白い帯があり、また胸部に馬蹄(ばてい)状の二黒帯がある。
マゼンタ【magenta】
紫を帯びた紅色。印刷インキなどの三原色の一。フクシン。
マッジョーレ‐こ【マッジョーレ湖】
《Maggiore》イタリアとスイスにまたがる湖。南北に細長く、氷河作用により形成。気候が温和で、湖岸にはロカルノなどの保養・観光地がある。マジョレ湖。
マッド【MAD】
《magnetic anomaly detector》磁気探知装置。潜水艦の存在によって生じる、地球の磁力線の乱れを利用して、潜水艦の位置を探る装置。
マニフィカト【(ラテン)Magnificat】
《「マニフィカート」とも》新約聖書「ルカによる福音書」第1章のマリア賛歌から歌詞をとったキリスト教聖歌。また、多声楽曲としても多くの作曲家の作品があり、特にバッハのものが有名。
マニフィカート【(ラテン)Magnificat】
⇒マニフィカト