モンドリアン‐ルック
《(和)Mondriaan+look》フランスのデザイナー、サンローランが1965年に発表したワンピース。モンドリアンの作品に着想を得て、黒の直線と三原色を全面に配置した。また、これに類似したデ...
モンドルフ‐レ‐バン【Mondorf-les-Bains】
ルクセンブルク大公国南東部の町。フランスとの国境に位置する。19世紀半ばに温泉が発見され、フランス領も含む一帯が温泉保養地となった。同国唯一のカジノがある。
モン‐バントゥー【Mont Ventoux】
⇒バントゥー山
モンパルナス【Montparnasse】
パリ南部、セーヌ川左岸にある地区。第一次大戦後、文人・美術家たちが集まり、芸術の中心地となった。もと、ギリシャのパルナソスの名をつけた丘があった。
モン‐ブラン【Mont Blanc】
《白い山の意》フランス・イタリア国境にある、アルプス山脈の最高峰。標高4810メートル。1786年にパッカールとバルマが初登頂。北麓のシャモニーが登山基地。イタリア語名モンテビアンコ。 ゆで...
モン‐プレー【Mont Pelée】
⇒プレー山
モンペリエ【Montpellier】
フランス南部、オクシタニー地方エロー県の県都。ワイン、ブランデーの集散地として知られ、工業も盛ん。13世紀創立の大学、フランス最古の植物園、近代フランス絵画の優れたコレクションを有するファーブル...
モンマルトル【Montmartre】
パリ北部、セーヌ川右岸にある地区。モンマルトルの丘があり、南麓は歓楽街。19世紀以降、各国の芸術家が集まった。丘の上にはサクレクール大聖堂がある。
モンモリロナイト【montmorillonite】
アルミニウムの含水珪酸塩(けいさんえん)を主成分とする粘土鉱物。凝灰岩などの風化で生じ、白ないし灰色の粉末の塊。水を吸収して膨潤し、またイオン交換性が高い。酸性を示すものは酸性白土とよばれる。ベ...
モンユワ【Monywa】
ミャンマー中部の都市。マンダレーの西約160キロメートル、イラワジ川の支流チンドウィン川沿いに位置する。ザガイン地方の中心地であり、古くからインドとの交易が盛ん。市内にシュエジーゴンパゴダ、郊外...