ネレイド【Nereid】
海王星の第2衛星。1949年に発見。名の由来はギリシャ神話の海のニンフ。きわめて扁平な楕円軌道を公転している。直径は約340キロ。
ネレウス【Nēreus】
ギリシャ神話の海神。ポントスとガイアの子。賢明・温和で、また、予言の力をもつ。船乗りの守護神とされた。ネーレウス。
ネロリ‐ゆ【ネロリ油】
《neroli oil》橙花油(とうかゆ)。
ネーデルラント【Nederland】
《低地の意》 オランダの、本国での呼称。 ライン川・マース川・シェルデ(スケルト)川の下流域の低地帯。オランダ・ベルギーおよびフランス北東部を含む地域。
ネーデルラントのことわざ【ネーデルラントの諺】
《原題、(オランダ)Nederlandse spreekwoorden》ブリューゲルの絵画。板に油彩。縦117センチ、横163センチ。ネーデルラントに伝わるさまざまな古いことわざや格言を1枚の絵...
ネール‐ルック【Nehru look】
インドの元首相ネルーが着たような、ネールカラーと呼ばれる、独特の立ち襟を特徴とするファッションのこと。
ノイアー‐ガルテン【Neuer Garten】
《新庭園の意》ドイツ東部、ブランデンブルク州の都市ポツダムにある公園。市街北部に位置する。名称は、プロイセン王フリードリヒ=ウィルヘルム2世が新しい庭園の建設を計画したことから。ハイリガー湖やユ...
ノイエ‐ザッハリヒカイト【(ドイツ)Neue Sachlichkeit】
⇒新即物主義(しんそくぶつしゅぎ)
ノイエ‐バッヘ【Neue Wache】
ドイツの首都ベルリンにある新古典主義様式の石造建造物。市街中心部、ミッテ区に位置し、フンボルト大学に隣接する。19世紀初め、カール=フリードリヒ=シンケルの設計により衛兵所として建造。東西ドイツ...
ノイエ‐ワッヘ【Neue Wache】
ベルリンのウンターデンリンデン通りにある建物。古代ギリシャ風の列柱をもつ石造建築物で、19世紀に衛兵の詰め所として建てられた。1993年、第一次大戦以降の戦没者や虐殺被害者などを慰霊する国立中央...