オプス【(ラテン)opus】
《作品の意》作曲家の作品に制作年代順に番号をつけるのに用いる語。オーパス。オープス。略号op.
オプソニン【opsonin】
食菌促進物質。活性化された補体(感染・炎症反応・免疫反応などに働く血清たんぱく質の総称)など。細菌やウイルスに付着して白血球の食作用を促進する。
オプソニン‐こうか【オプソニン効果】
《opsonin effect》抗体や補体が示す、白血球の食作用を亢進(こうしん)する効果。これらが付着した異物は白血球の受容体と結合し食作用をうけやすくなる。→オプソニン
オプチミスト【optimist】
楽天家。楽観主義者。⇔ペシミスト。
オプチミズム【optimism】
楽天主義。楽観主義。楽観論。⇔ペシミズム。 [補説]語源は、(ラテン)optimusで、最善の、の意。
オプチメーター【opti-meter】
コンパレーター(比較測定器)の一つ。測定子の変位を反射鏡の回転に変え、光学的に拡大して測定する。
オプティカル【optical】
[形動]《「オプチカル」とも》 1 視覚の。視力の。 2 美術用語で、視覚芸術的な、の意。視覚芸術とは円・四角などの幾何学形を組み合わせて、見る人に視覚的な錯覚を与える効果を意図した芸術のこと。
オプティカル‐アイソレーター【optical isolator】
⇒光アイソレーター
オプティカル‐スイッチ【optical switch】
⇒光スイッチ
オプティカル‐ズーム【optical zoom】
⇒光学ズーム