プナ【Puna】
米国ハワイ州、ハワイ島東部の地域名。ハワイ火山国立公園があり、キラウエア火山の溶岩流による地形がみられる。ケアアウ、パホア、カラパナなどの集落がある。
プナカ【Punakha】
ブータン西部、プナカ県の都市。標高が約1400メートルと低く、気温が高い。17世紀前半、建国の父と称されるシャプトゥン(ガワン=ナムゲル)がプナカゾンという城を建造。1955年にティンプーが通年...
プナカ‐ゾン【Punakha Dzong】
ブータン西部、プナカ県の都市プナカにある城。ポチュー川とモチュー川の合流点に位置する。1637年、建国の父と称されるシャプトゥン(ガワン=ナムゲル)が建造。旧首都のゾンとして、約300年にわたり...
プナタランサシ‐じいん【プナタランサシ寺院】
《Pura Penataran Sasih》インドネシア南部、バリ島中南部のウブド東郊の村ペジェンにあるヒンズー教寺院。同島の六大寺院の一つに数えられる。紀元前3世紀頃のものといわれる世界最大級...
プナ‐パウ【Puna Pau】
南太平洋の東部、チリ領のイースター島西部にある遺跡。モアイ像の頭に載せるプカオという赤い帽子のような石材の石切り場で、現在も切り出し途中の石材が点在している。
プナルウ‐かいがん【プナルウ海岸】
《Punaluu Beach》ハワイ島南東部にある海岸。玄武岩質の溶岩が風化してできた黒砂が特徴。付近の海域にはアオウミガメやタイマイが生息する。
ププサ【pupusa】
エルサルバドルの郷土料理の一。トウモロコシ粉で作った生地の中に、豆やチーズ・豚肉などを入れ、平たく丸い形に焼いたもの。
プラ【pula】
ボツワナの通貨単位。1プラは100テベ。
プラウ‐ウビン【Pulau Ubin】
⇒ウビン島
プラーナ【(梵)Purāṇa】
《古い物語・古伝説の意》ヒンズー教の伝える一連の聖典文献。神話・伝説をはじめ、あらゆる分野の内容を含むが、なかでもビシュヌ・シバ両神を賛美する内容が目立っている。