アール‐エム‐エー【RMA】
《random multiple access》任意多重同時交信方式。一つの通信衛星によって、複数の局が同時に交信する方式。
アール‐シー‐ティー【RCT】
《randomized controlled trial》⇒ランダム化比較試験
アール‐ディー‐エス【RDS】
《random digit sampling》世論調査で用いられるサンプリング手法の一。コンピューターで発生させた乱数をもとに電話番号を無作為に抽出し、通話相手に質問を行う。ランダムデジットサン...
アール‐ディー‐ディー【RDD】
《random digit dialing》⇒アール‐ディー‐エス(RDS)
ラム【RAM】
《random-access memory》コンピューターの、データの読み出し・書き込みの両方が随時できる半導体記憶装置。一定時間ごとに再書き込みの必要なDRAMと、電源が切れない限り記憶が保存...
ランダマイズ【randomize】
乱数表を用いて、数字などを無秩序に並び換えること。
ランダム【random】
[名・形動] 1 無作為・任意であること。また、そのさま。「—に抽出する」→アトランダム 2 「ランダムサンプリング」の略。
ランダム‐アクセス【random access】
コンピューターで、データの読み書きを、記憶装置の任意の位置に直接行えること。⇔シーケンシャルアクセス。
ランダムアクセス‐メモリー【random-access memory】
⇒ラム(RAM)
ランダム‐あやまり【ランダム誤り】
《random error》コンピューターで扱うデータ列(ビット列)において、散発的で単独的に誤りが生じること。通常のパリティーチェックにより誤りを検出・修正できる。ランダムエラー。⇔バースト誤り。