サブレー【(フランス)sablé】
小麦粉・バター・卵黄・砂糖などを練って伸ばし、型で抜いて焼いた菓子。
サプンツァ【Săpânţa】
ルーマニア北部の村。マラムレシュ地方の中心都市シゲトゥマルマツィエイの西約20キロメートルに位置する。「陽気な墓」と呼ばれる、故人をしのぶ色彩豊かな墓標の並ぶ墓地がある。
サヘラントロプス【(ラテン)Sahelanthropus】
《「サヘル地域の人」の意》600万年〜700万年前に生息していた霊長類。2001年にアフリカ中部のチャドでほぼ完全な頭蓋骨の化石が発見された。人類の直接の祖先かチンパンジーやゴリラとの共通の祖先...
サヘラントロプス‐チャデンシス【(ラテン)Sahelanthropus tchadensis】
中部アフリカのチャドで化石が発見されたサヘラントロプス属の種名。約700万年前に生息。類人猿と分かれた最初期の人類の祖先とする説がある。トゥーマイ猿人。
サヘル【Sahel】
⇒サヘル地帯
サヘル‐ちたい【サヘル地帯】
《Sahel strip》アフリカ、サハラ砂漠南縁に沿って東西に広がる帯状の地域。もとは草原地帯だったが、砂漠化が進んでいる。サヘル地域。
サペ【Sape】
インドネシア南部、小スンダ列島のスンバワ島東部の港町。同島の中心地であるビマの南東約5キロメートルに位置する。フローレス島やスンバ島と航路で結ばれる。
サボ【(フランス)sabot】
木をくりぬいて作る靴。甲の部分が革製のものもある。ヨーロッパの農民が用いた。
サボア【Savoie】
フランス南東部の地名。イタリア国境のアルプス山地にあり、1860年までサルデーニャ王国領。イタリア語名、サボイア。
サボイア【Savoia】
サボアのイタリア語名。