スパチュラ【spatula】
絵の具や薬品、またはクリームなどの食品を扱うための篦(へら)。スパチュール。薬さじ。
スパチュール【(フランス)spatule】
⇒スパチュラ
スパッカナポリ【Spaccanapoli】
イタリア南部、カンパニア州の都市ナポリ中央部の一地区。古い街並みが残る賑やかな界隈であり、市場やレストランが集っている。
スパッタ【spatter】
溶接作業時の溶けた金属が飛散して粒状に固まったもの。はね。
スパッタリング【sputtering】
固体の表面に電界で加速された高エネルギーのイオン粒子を照射して衝突させると、その固体の表面の原子・分子が外へはじき出されて表面が損耗する現象。真空蒸着の困難な高融点・低蒸気圧の元素や酸化物の薄膜...
スパッター【spatter】
1 溶接によって飛散する金属粒やスラグ。 2 火山噴火における溶岩の飛沫、または飛沫状の塊。
スパッツ【spats】
1 足首と靴との間から雪や小石などが入るのを防ぐ覆い。 2 伸縮性のある厚い編み地で作られた、足首までのタイツ。レギンス。
スパット【spot】
ボウリングで、投球するときの目標とするためにレーンにつけられたくさび形の印。
スパツィアリスモ【(イタリア)Spazialismo】
空間主義。美術で、第二次大戦後の抽象表現の一傾向。キャンバスを切り裂いて二次元・三次元の空間をとらえなおすなど、新しい空間概念を追求した。
スパティフィラム【(ラテン)Spathiphyllum】
サトイモ科の多年草。コロンビア原産で、観賞用。ミズバショウに似た花茎に白い苞(ほう)のある花を咲かせる。