スピシュ‐じょう【スピシュ城】
《Spišský hrad》⇒スピシュスキー城
スピシュスカー‐カピトゥラ【Spišská Kapitula】
スロバキア東部の町。13世紀に聖職者の町として創建。スピシュスキー城の城下町の一。13世紀建造の後期ロマネスク様式の聖マルティン大聖堂は1993年に「スピシュスキー城とその関連文化財」として世界...
スピシュスキー‐じょう【スピシュスキー城】
《Spišský hrad》スロバキア東部にある城。13世紀初頭、タタール人の侵入に備えて建てられ、15世紀から16世紀にかけてルネサンスやバロックなどの様式で増改築された。1780年の火災で廃...
スピシュスケー‐ポドフラディエ【Spišské Podhradie】
スロバキア東部の町。小高い丘の上にあるスピシュスキー城の城下町として栄え、今もルネサンス様式の商人の邸宅が残っている。1993年、「スピシュスキー城とその関連文化財」として世界遺産(文化遺産)に...
スピッツ【(ドイツ)Spitz】
《先のとがった、の意》犬の一品種。ドイツ原産の小形種。口先がとがり、耳が立ち、尾は巻く。長毛で全身白色。番犬・愛玩用。
スピッツコップ【Spitzkoppe】
ナミビア西部にある岩峰群。スワコプムントの北西、ナミブ砂漠に位置する。数億年前の花崗岩(かこうがん)が風化してできたもので、最も高い岩峰の標高は1728メートル。「ナミビアのマッターホルン」と称...
スピッツベルゲン【Spitsbergen】
ノルウェー領スバールバル諸島の主島。また、同島を中心とし、スバールバル諸島の主要部をなす諸島。同諸島唯一の有人島で、行政中心地はロングイェールビーン。食用種子のシードバンク、スバールバル世界種子...
スピットボール【spitball】
野球で、投手が唾液をつけて投げるボール。予想外の変化球となり、危険なので現在は禁止されている。
スピトク‐ゴンパ【Spitok Gompa】
⇒スピトク僧院
スピトク‐そういん【スピトク僧院】
《Spitok Monastery》インド北部、ラダック連邦直轄領の首府レー郊外にある仏教僧院。市街中心部より南西約7キロメートルの岩山の頂上に位置する。15世紀に建立。ラダック地方におけるチベ...