シナジェティック【synergetic】
[形動]共働作用の。相助作用の。「—に各支店を運営する」
シナジズム【synergism】
《「シナージズム」とも》相乗効果。
シナジー【synergy】
1 筋肉などの共動作用。または、薬品などの相乗作用。 2 経営戦略で、各部門の相乗作用を活用した効果として利益を生みだすこと。
シナプシス【synapsis】
生物で、減数分裂の第1回分裂前期に、相同染色体が2本ずつ平行に並んで接着する現象。対合(ついごう)。
シナプス【synapse】
神経細胞間の接合部。一つの神経細胞の軸索末端と、次の神経細胞の樹状突起との間に間隙があり、情報を伝える。
シナントロープ【synanthrope】
人の生活圏で生息し、住宅などの人工物を利用する野生の動植物の総称。スズメ、カラス、ヤモリ、ネズミなどが知られる。
シナージズム【synergism】
《「シナジズム」とも》相乗効果。
しにいたるやまい【死に至る病】
《原題、(デンマーク)Sygdommen til Døden》哲学書。キルケゴール著。1849年刊。絶望を死に至る病としてとらえ、神の前に自己を捨てる信仰によってのみこの絶望から脱することができ...
シネクティクス【synectics】
多様な分野の人が集まって自由に討論することによって問題の発見や解決を図る方法。創造工学。
シネクドキ【synecdoche】
提喩(ていゆ)。