ウブス‐こ【ウブス湖】
《Uvs nuur/Увс нуур》モンゴル北西部、ウブス県にある塩湖。同国最大の湖であり、面積3350平方キロメートル。北岸はロシア連邦トゥバ共和国に接する。ユキヒョウ、ヤギの野生種ヤンギル...
ウブス‐ヌール【Uvs nuur/Увс нуур】
⇒ウブス湖
ウブディア‐モスク【Ubudiah Mosque】
マレーシア、マレー半島北西部、ペラ州の都市クアラカンサーにあるイスラム寺院。ペラの第28代スルターンにより、1917年に建造。金色のドームをもつインド‐サラセン様式のモスクであり、同国で最も美し...
ウブド【Ubud】
インドネシア南部、バリ島中南部の村。同島を代表する芸術の中心地として知られ、周辺の村も含め、ガムラン、バリ舞踊、バリ絵画などが盛ん。ウブドゥ。
ウブントゥ【Ubuntu】
Linuxをパッケージ化したLinuxディストリビューションの一。インストールが容易なことで知られる。
ウプサラ【Uppsala】
スウェーデン南東部の学園都市。ストックホルムの北約60キロメートル、フューリソン川沿いに位置する。1477年創立のウプサラ大学、ウプサラ大聖堂、博物学者リンネ記念植物園などがある。セルシウス、ハ...
ウプサラ‐じょう【ウプサラ城】
《Uppsala Slott》スウェーデン南東部の都市、ウプサラにある城。16世紀半ばにスウェーデン王グスタフ1世の居城として建造された。現在はウプサラ県知事公舎、およびウプサラ大学付属の現代美...
ウプサラ‐だいせいどう【ウプサラ大聖堂】
《Uppsala Domkyrka》スウェーデン南東部の都市、ウプサラにある大聖堂。北欧最大級の教会建築として知られる。13世紀後半に建造が始まり、完成まで1世紀以上の歳月を費やした。19世紀末...
ウプシロン【Υ/υ/upsilon】
《「ユプシロン」とも》 1 〈Υ・υ〉ギリシャ文字の第20字。 2 〈Υ〉Υ粒子の記号。
ウベア‐とう【ウベア島】
《Ouvéa》ニューカレドニア島北東沖に浮かぶ島。ロワイヨテ諸島に属す。長さ約50キロメートル、幅約7キロメートルの細長い島で、環礁の東縁に位置する。ココヤシから作られる石鹸が名産。主な集落は...