いら【刺】
1 草木のとげ。いらら。 2 魚の背びれのとげ。 3 イラクサのこと。
いら【伊良】
ベラ科の海水魚。全長約40センチ。体はタイに似て、橙赤(とうせき)色。日本中部以南の岩礁に分布。寒鯛(かんだい)。
いら【苛】
[接頭]形容詞またはその語幹に付いて、かどばっている、はなはだしい、などの意を表す。「—たか」「息なまぐさし—ぐさし」〈酒食論〉
い‐らい【以来/已来】
1 その時よりこのかた。それより引き続き。「正月—ずっと禁煙している」 2 こののち。今後。以後。「—慎みます」
い‐らい【依頼】
[名](スル) 1 人に用件を頼むこと。「—を引き受ける」「執筆を—する」 2 他人を当てにすること。頼み。「—心が強い」
イライザ【ELIZA】
最初期の自然言語処理プログラムの一つ。単純な構文解析と回答パターンを用いて、対話形式でテキストのやりとりができる。1966年に米国のコンピューター科学者J=ワイゼンバウムが開発。名称は、ショーの...
イライザ‐こうか【ELIZA効果】
コンピューターの動作を無意識のうちに擬人化し、人間と同じふるまいをしていると思い込んでしまう現象。1960年代に開発された初期の自然言語処理対話プログラムELIZAに由来する。エライザ効果。
いら‐いら【苛苛】
[副](スル) 1 思いどおりにならなかったり不快なことがあったりして、神経が高ぶるさま。いらだたしいさま。「連絡がとれず、—する」 2 陽光などが強く照りつけるさま。じりじり。「—と畳のはし...
いらいら‐し・い【苛苛しい】
[形][文]いらいら・し[シク]心がいらだつさま。いらいらするさま。じれったい。「お島は—・い目をすえて、じっと見つめていたが」〈秋声・あらくれ〉
イライラ‐せんそう【イライラ戦争】
⇒イランイラク戦争