エロ
[名・形動] 1 《「エロチシズム」「エロチック」の略》エロチックであること。わいせつなこと。また、そのさま。「—な話」「—本」 2 (他の語の上について)好色であること。いやらしいこと。また、...
や‐そう【野叟】
田舎のおやじ。村の老人。野翁。「邑老、村女、漁人、—、首(かうべ)をうなだれ」〈平家・三〉
愚(ぐ)に返(かえ)・る
年をとって、分別を失う。また、おろかになる。「中風の老父(おやじ)は最早(もう)余程—・ってる様ですが」〈木下尚江・良人の自白〉
ごう‐じょう【強情/剛情】
[名・形動]意地を張って、なかなか自分の考えを変えないこと。また、そのさま。「—を張る」「—な性格」 [派生]ごうじょうさ[名] [用法]強情・頑固——「強情(頑固)な性格」「強情(頑固)なやつ...
こわ・い【怖い/恐い】
[形][文]こは・し[ク]《「強(こわ)い」と同語源》 1 それに近づくと危害を加えられそうで不安である。自分にとってよくないことが起こりそうで、近づきたくない。「夜道が—・い」「地震が—・い」...
かれい‐しゅう【加齢臭】
中高年に特有の体臭。男女差はなく、加齢とともに増加する。皮脂中に脂肪酸が増え、ノネナールができることが原因。俗に、おやじ臭ともいう。
し‐そう【指嗾/使嗾】
[名](スル)人に指図して、悪事などを行うように仕向けること。指図してそそのかすこと。「その子供を—して親爺(おやじ)の金を持ち出させた親ざるは」〈寅彦・さるかに合戦と桃太郎〉 [補説]「しぞく...
がん‐こ【頑固】
[名・形動] 1 かたくなで、なかなか自分の態度や考えを改めようとしないこと。また、そのさま。「—な職人」「—おやじ」 2 取りついて容易に離れようとしないこと。また、そのさま。「—な汚れ」「—...
かもわけいかずち‐じんじゃ【賀茂別雷神社】
京都市北区上賀茂にある神社。旧官幣大社。祭神は賀茂別雷命(かもわけいかずちのみこと)。本殿、権殿はともに国宝。平成6年(1994)「古都京都の文化財」の一つとして世界遺産(文化遺産)に登録された...
しみ‐た・れる
[動ラ下一] 1 「しみったれる1」に同じ。「—・れた老父(おやじ)」〈露伴・いさなとり〉 2 「しみったれる2」に同じ。「脅迫されるような始末じゃ、—・れずには居られないよ」〈紅葉・多情多恨〉