かん‐てい【官邸】
大臣や長官など高級官吏の在任中に、住居として政府が提供する邸宅。「首相—」
かん‐てい【閑庭】
もの静かな庭。
かん‐てい【戡定】
[名](スル)勝って乱をしずめること。平定。「徳川氏禍乱を—せしより」〈田口・日本開化小史〉
かん‐てい【澗底】
谷の深い所。たにそこ。「—に嘯(うそぶ)く松が枝(え)には」〈漱石・薤露行〉
かん‐てい【艦艇】
軍事目的をもった大小各種の船舶の総称。
かん‐てい【鑑定】
[名](スル) 1 書画・骨董(こっとう)・刀剣・資料などの真贋・良否などを判定すること。目利き。「筆跡を—する」 2 物事を判断すること。また、その判断。「ねぼけてあんな珍語を弄するのだろうと...