あいきょう‐もの【愛嬌者】
ひょうきんで人々にかわいがられる人や動物。
レベル‐あげ【レベル上げ】
俗に、コンピューターゲームで、自分のキャラクターやアカウントのレベルを上げること。多く、それ自体は退屈がられるが、キャラクターなどを強くするために効率を求めておこなわれる。レベ上げ。
細工(さいく)貧乏(びんぼう)人宝(ひとだから)
手先の器用な人は、他人には重宝がられるが、自分は大成せず、常に貧乏しているということ。器用貧乏人宝。
ちょう‐じ【寵児】
1 特別にかわいがられる子供。 2 世にもてはやされる人。人気者。「時代の—」
ちょう‐こう【寵幸】
特別にかわいがられること。寵愛。「この小女王の—をほしいままにするのを」〈中勘助・銀の匙〉
つばめ【燕】
1 スズメ目ツバメ科の鳥。全長17センチくらい。上面が黒く下面は白、額・のどが赤い。翼が細長く、尾も長くて先が二またに分かれており、敏捷(びんしょう)に飛びながら昆虫を捕食。日本には夏鳥として渡...
ふかい‐がいちゅう【不快害虫】
人間や作物などを害するものではないが、形の気味悪さや大発生などで嫌がられる虫のこと。イモムシ・クモ・ヤスデ・アリ・ダンゴムシ・ワラジムシ・ノミバエ・ユスリカなど。広義にはハチ・カ・ケムシなども含...
ぶう‐ぶう
[副] 1 らっぱなどを低く大きく吹いたような音を表す語。「車がクラクションを—鳴らす」 2 不平不満などを盛んに言うさま。「—言う暇があったら仕事をしろ」 3 豚の鳴き声を表す語。 [名]...
はな‐つまみ【鼻摘み】
《臭いものは鼻をつまんで避けるところから》ひどく人に嫌がられること。また、その人。「近所の—」「—者」
あんぜん‐パイ【安全牌】
マージャンで、それを捨てても相手に上がられることのない牌。転じて、危険がなく扱いやすいこと、またそのような相手のたとえ。安牌。「彼は—だよ」