き‐わだ【黄肌】
⇒きはだ(黄肌)
き‐わだ【黄蘗】
⇒きはだ(黄蘗)
きわ‐だか【際高】
[形動ナリ] 1 きわだっているさま。「しるしをも—に施し給ふなるべし」〈今鏡・二〉 2 気位が高く、いかめしいさま。「あまり—なるおほせこそ苦しけれ」〈夜の寝覚・五〉 [名]季節の終わり、...
きわ‐だか・し【際高し】
[形ク]特にきわだっている。また、気位が高い。「さすがなるさかしら心の、—・くさいまくれたるやうなる」〈浜松・二〉
きわ‐だけ・し【際剛し/際猛し】
[形ク]きわだって気が強い。また、一本気である。「極(いみ)じくきびしく—・くぞ坐(いま)すかりける」〈今昔・一九・一〇〉
きわ‐だ・つ【際立つ】
[動タ五(四)]周囲のものとはっきりした違いがあって、ひときわ目立つ。よい意味に使われる場合が多い。「—・った出来ばえ」
きわだ‐まぐろ【黄肌鮪】
⇒きはだまぐろ(黄肌鮪)