さが‐し【佐賀市】
⇒佐賀
さが・し【嶮し/険し】
[形シク] 1 険阻であるさま。山や坂が険しい。「ふもとより峰へ登るほど—・しく」〈宇治拾遺・二〉 2 危険であるさま。あぶない。「いと—・しき事なりとて笑ひ給ふ」〈落窪・二〉
さがし‐あ・てる【捜し当てる/探し当てる】
[動タ下一][文]さがしあ・つ[タ下二]さがしていた目的物を見つけ出す。「持ち主をようやく—・てる」
さがし‐え【探し絵/捜し絵】
「絵探し」に同じ。
さがし‐だ・す【捜し出す/探し出す】
[動サ五(四)]目的の人や物をさがして見つける。また、さがして取り出す。「電話帳から住所を—・す」
さがし‐まわ・る【捜し回る/探し回る】
[動ラ五(四)]あちらこちらをさがして歩く。見つけ回る。「家中を—・る」
さがし‐もと・める【捜し求める/探し求める】
[動マ下一][文]さがしもと・む[マ下二]目的の物を手に入れようと方々をさがす。「古書を—・める」
さがし‐もの【捜し物/探し物】
見当たらない物をさがすこと。また、さがしている物。「—をする」「—が見つかる」