さっ‐か【作家】
芸術作品の制作をする人。また、それを職業とする人。特に、小説家。「—志望」 [補説]書名別項。→作家
さっ‐か【作歌】
[名](スル)歌、特に短歌をつくること。また、その歌。「春を題材にして—する」
さっか【察化】
狂言。和泉(いずみ)流は「咲嘩」。太郎冠者が察化という詐欺師を連れ帰ったので、主人は体よく帰そうとして冠者に自分のまねをさせるが、冠者は大失態を演じる。
さっ‐か【蒴果】
⇒さくか(蒴果)
さっ‐か【擦過】
[名](スル)かすること。
さっか【作家】
文芸同人誌。小谷剛により昭和23年(1948)創刊。平成3年(1991)廃刊。その後、有志により創刊された「季刊作家」が同誌を継承。