し‐せつ【四節】
四つの季節。四季。
し‐せつ【私設】
私的な立場で、個人が設立すること。また、そのもの。「—図書館」⇔公設。
し‐せつ【私説】
個人的に唱える説。「—古代史」
し‐せつ【使節】
《古く、中国で、他国に行く使者が符節(割符)を持参したところから》国家や君主の命令を受け、他国に派遣される人。「—団」「文化—」
し‐せつ【施設】
[名](スル) 1 ある目的のために建物などをもうけること。また、その設備。「公共—」 2 「養護施設」「老人福祉施設」などの略。
し‐せつ【師説】
先生の意見。先生の学説。
し‐せつ【紫雪】
石川県に、江戸時代から伝承される家庭薬。内服用の練り薬で、熱病・傷寒・酒毒・吐血・食滞などのときに用いる。紫雪丹。