しゅ‐せん【主戦】
1 戦争することを主張すること。「—論」 2 チーム・軍隊などの主力となって戦うこと。「—投手」
しゅ‐せん【守戦】
1 守ることと戦うこと。「—両様の構え」 2 防ぎ守って敵と戦うこと。防戦。
しゅ‐せん【酒仙】
世俗の事にとらわれず、酒をこの上なく好み楽しむ人。また、酒に非常に強い人。
しゅせん【酒泉】
中国甘粛省の商業都市。古来より西域との交通の要衝で、前漢の武帝の時、西域四郡の一つとして酒泉郡が置かれた。付近には、北魏から唐代にかけての仏教遺跡、文殊山石窟寺院がある。
しゅ‐せん【酒戦】
酒の飲みくらべをすること。
しゅ‐せん【酒饌】
酒と食べ物。酒肴(しゅこう)。
しゅ‐せん【集銭】
互いに金を出し合うこと。また、その金。
しゅせん‐ざけ【集銭酒】
皆で金を出し合って買う酒。「天目に、御器(ごき)—一両二分の取替を」〈浄・薩摩歌〉
しゅせん‐し【主船司】
律令制で、兵部省に属し、公私の船舶や船具などを管理した役所。
しゅ‐せんじょう【主戦場】
1 主だった戦場。「第一次大戦の—」 2 勝負や競争などで、主要なものや場所。「—となる価格帯」「人材確保の—が海外に移る」