しょう‐び【床尾】
小銃などの、銃床の末端部で、射撃のとき、肩に当てる部分。
しょう‐び【称美/賞美】
[名](スル) 1 ほめたたえること。賛美。「武勇を—する」 2 美しさ、うまさなどを心から味わうこと。「紅葉を—する」
しょう‐び【焼尾】
中国で、唐代に進士に及第したときの祝宴。転じて、平安時代、官職についたとき酒宴を開くこと。
しょう‐び【焦尾】
1 「焦尾琴」の略。 2 琴(きん)の尾端の名称。
しょう‐び【焦眉】
《眉を焦がすほど、火が身近に迫っている意から》危険が迫っていること。差し迫った状況にあること。「—の問題」
しょう‐び【薔薇】
ばら。いばら。そうび。《季 夏》
しょう‐び【鍾美】
美を一身に集めること。大勢いる中で一人だけが際立って美しいこと。
しょうびがくえん‐だいがく【尚美学園大学】
埼玉県川越市にある私立大学。尚美高等音楽学院を基盤として、平成12年(2000)に開設した。
しょうび‐きん【焦尾琴】
《後漢の蔡邕(さいよう)が桐(きり)を焼く音をきいて良材であることを知り、その桐材で尾部の焦げたままの琴の名器を作ったという「後漢書」蔡邕伝の故事から》琴(きん)の異称。
ショウ‐ビジネス【show business】
⇒ショービジネス