じゃ‐み
《動詞「じゃみる」の連用形から。途中でだめになること、また、くず物の意》ヘラブナ釣りで、目的外の餌をつつく小魚をいう。「—がうるさい」
ジャーミー【(アラビア)camii】
《「マスジッド‐アルジャーミー(金曜日モスク)」の略》毎週金曜日に集団礼拝を行うための、大きなマスジッド(モスク)。ジャミー。
じゃ・みる
[動マ上一]《近世語》事が途中でだめになる。おじゃんになる。また、おじゃんにする。「この相談は—・みる筈なり」〈風来六部集・里のをだ巻評〉
ジャミング【jamming】
1 レーダーや通信のための電波を、電波によって妨害すること。また、妨害電波。 2 ロッククライミングで、岸壁の割れ目などに手足などを押し込んで支点にする技術。